洗濯屋ケンちゃん

洗濯屋ケンちゃんは1982年に発売された裏ビデオ作品

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解説
言わずと知れた国産裏ビデオの金字塔。
輸出向けの日本版ハードコアポルノとして制作を開始したとされるが信ぴょう性は不明。

制作指揮と脚本を担当した出口富雄の事務所に出入りしていた人物(堀内氏、TV局関係者)が
「ひと儲けしよう」ということで280万円を借りてきたことから動き出す。

制作グループが卸した正規版は200本程度だが、末端の販売総数は13万本、総売り上げは十数億円とも言われる。
出演者のギャラは男優9万円、女優7万円、監督ノーギャラであったと関係者が証言している。

本作の爆発的ヒットで裏ビデオが一般認知されるようになり、裏ビデオブームへと繋がっていった。
ケンちゃん発売の翌年には二匹目のどじょうを狙った大量の新作裏ビデオが発売された。
後発組の多くはブームが去りつつあったビニール本や裏本関係者であった。

当時はまだ高価だった家庭用ビデオデッキの販促品に利用する電器店も現れ、
VHS方式の普及に大きく貢献したとされる。

青姦シーンのロケ地(舞浜の海辺)には現在、某有名テーマパークが建っている。

関係者は1983年春に摘発。
尚、IN SHOOT 恐怖の人間狩りの制作グループも同時期に摘発され新聞報道も一緒だった。
出口富雄氏は懲役六か月、執行猶予二年の判決を受けた。

監督の藤井智憲はTVなどの俳優業も兼業し、快傑ズバット第10話にペット吹きのトミーとして出演。
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発売時期
1982年(昭和57年)


あらすじ
クリーニング屋の御用聞きのケンちゃんがお得意先であるオメカケさんをデートに誘い
海辺の草むらで青姦する。その後友達の彼女を騙してラブホテルに誘い出し強引に襲い掛かる。


出演者
女優A(オメカケさん役):モデル名非公表、撮影当時二十二歳。
女優B(友達の彼女役) :モデル名非公表
男優(ケンちゃん役):きたばやしけん

制作陣
プロデューサー:堀内
制作:出口富雄
監督:藤井智憲
助監督:ナベちゃん
カメラマン:松川
女優キャスティング:スカウトマン矢島
出資者?:白井


ロケ地・撮影場所
オープニングの団地:都営戸山ハイツ、箱根山通り側(新宿区)

営業に回る住宅街:大久保の住宅街(新宿区)

青姦シーン:千葉県浦安市

ラブホテル:ホテルSUN(新宿区)



挿入音楽


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  • 最終更新:2018-06-13 14:04:45

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