黒い菊

黒い菊 は1985年に発売された裏ビデオ作品

黒い菊.png
黒い菊2.png

ダイジェスト動画


発売時期
1985年(昭和60年)


あらすじ
未亡人役の田口ゆかり。
夫を亡くしたゆかりの元に保険会社の男が訪れる。
死亡保険金の手続きを済ませたところで男が「奥さん」と覆いかぶさり行為に至る。
ゆかりは初めこそ抵抗するが濃厚な絡みで最後は中出し。

「何か飲み物でも持ってくるわね」と部屋を出るゆかり
飲み物の中に粉末を混入しかき混ぜる。
部屋に戻り談話中、毒物が混入された飲料を飲んだ男は2口目で嘔吐。
「奥さん...」とうめき声を上げ意識を失う。
ゆかり「あんまり欲を出すから、自由になると思ったら大間違いよ」と高笑いしてエンディング。

本編終了後に「田口ゆかり 素顔のままで」と称したNGシーンが入る。


出演者
女優
未亡人役:田口ゆかり
男役:保険会社の男

監督
西山慶男


エピソード
九州が拠点の裏ビデオの制作グループRプロによる制作。
当作品と旅愁への出演がきっかけで、警視庁保安一課(当時)にわいせつ図画販売の容疑で
北九州市在住の主犯格Nらとともに逮捕され、新聞でも大々的に報道された。

同グループが制作した作品は他に

後年、薄消し修正の入った海賊版が雪間出版なる版元から発売された。
黒い菊パッケージ.png
修正入り海賊版のパッケージ


ロケ地・撮影場所
熊本城

熊本市西区の寺院

熊本市内の旅館


BGM


この項目「黒い菊」を加筆、訂正してくださる協力者を求めています。

  • 最終更新:2022-04-26 15:35:44

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード